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<<   作成日時 : 2009/01/15 10:19   >>

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30年ほど前に白血病で死んだアメリカ人がいる。ローレンス・ガーデラという。40歳半ばで死んでいる。彼はなぜ若くして白血病を患ったか?

ガーデラは生涯に一冊だけ本を著している。邦題「チャイナ迷路」として、二見書房から邦訳出版されている。当初、この本は「ノン・フィクション」としてNYの出版社から出された。出版準備のさなかに、ガーデラは白血病で死ぬ。さらに彼の死後、「小説」として、別の出版社から再度出版されている。

時は、朝鮮戦争の末期だ。ガーデラは、海兵隊に憧れていた。年齢をごまかして州兵となる。喘息の持病を隠していたことを咎められ、兵隊を続けたいなら海兵隊に入れと促される。大喜びで海兵隊に移籍する。まだ、17歳だ。そこで、「特殊任務」を命じられる。6人で数週間の猛訓練を受ける。6人とも、「軍規違反」など脛に傷を持つ連中ばかりだ。低空で飛ぶ輸送機からパラシュート降下する訓練が主体だ。訓練が終わるとすぐに、敵地に投入される。

中国東北部の山岳地帯にパラシュート降下する。吉林省の人造湖、松花湖の地下にある秘密原子力研究所の爆破が任務だ。だが、俄か編成の小部隊で、しかも特殊任務の経験もろくにない連中に、合衆国は本当にこんな大仕事をやらせるのか?運がよかったこともあり、研究所の一部の設備の破壊に成功する。しかし、共産軍大部隊の反撃と追撃を受ける。たまたま見つけた武器庫を開けてみると、米国製の武器弾薬が詰まっている。なぜ、中共軍に米製武器が?と17歳の子供は訝しがる。そして、共産軍をその武器で次々と打ち倒し全滅させる。戦車内部に手榴弾を投げ込む。倒した敵の一人をみて愕然とする。自分たちを訓練し、送り込んだ米国人の一人だったからだ。所持品を調べてみるとCIA要員であることを示唆するものが出てくる。なぜ、CIAが共産軍と一緒に?ガーデラは、共産軍が殺しても殺しても次々と、飄々として出てくるのを不思議に思う。殺されに出てくるようなものだ。実は、共産軍は、麻薬を投与されているのだ。恐怖を感じないからこそ、マシンガンの前に平気で出てきて撃ち殺されるのだ。

作戦は終了する。だが、救援がこない。無線で救援を求めても、米軍は応答しようとしない。中国東北部の山地に置き去りにされる。ここから1000マイルの大逃避行が始まる。中国人のゲリラ部隊に助けられる。共産軍にも国民党軍にも組しない反政府ゲリラだ。中共政府に反抗する蒙古人の部隊も加わる。ゲリラの頭目は、美しい中国女性だ。共産軍をあちこちで撃破する。ソ連の軍事顧問団も殲滅する。あちこちで、共産軍が狼藉を働いている。共産軍に帰順しない部落を丸ごと抹殺している。女子供をまとめて虐殺する。ほかの部落に対する「脅し」が目的だ。共産兵は、麻薬を投与されているので、虐殺行為に罪悪感を持たないのだ。三週間の逃避行の後に、連運港にたどり着く。その間に、戦闘で6人は二人に減っている。女頭目と恋仲になる。褥を共にする。米軍に無線で救援を求めても反応がない。試しに殺害したCIA要員の名前で発信してみる。すぐさま反応があり、船で迎えに来るという。船に忍び込んでみると、驚いたことに、ガーデラらを訓練し送り込んだ連中が三人いる。拳銃を向けられたので、すぐさま三人とも射殺する。死体を探ってみると、やはり、CIA要員であることを示す書類が出てくる。いったい、なぜ、CIAが?

突如、潜水艦が現れ、ガーデラを収容する。(もうひとりの特殊部隊員は、中国に残ることを選択した。)すぐさま、何やら薬を飲まされて昏睡する。気がつくと、一ヶ月たっている。米本土の病院にいる。米軍は、ガーデラが経験したことを一生涯、一切口外しないように口止めする。時の大統領、トルーマンまでやってきて「国家のために沈黙してくれ」と依頼する。ガーデラは、それを受け入れる。この時点でも、まだ17歳だ。19歳で結婚する。30歳で工事現場の監督となる。だが、30代後半になって白血病を発病する。余命幾許もないと悟ったガーデラは、自分の17歳のときの三週間の体験をノンフィクションとして出版する。

ガーデラは、自分が経験したことの意味をわからずに人生を終えている。なぜ、共産軍とCIAが連携していたのか?なぜ、共産軍が米製武器を持っていたのか?なぜ、ガーデラらは中国大陸に放棄されたのか?

この書籍は、生々しすぎる。「小説」であるとするならば、ガーデラは大変な才能の持ち主だが、これ以外に出版した記録はない。内容が当時の史実に完璧に合致している。創作であるとするには、無理がある。彼が記述したことは、おそらく事実であったろうと推測する。そして、その深い意味を知らずに世を去ったガーデラに、真相を伝えたい。

●米軍は、この作戦を成功させる気はさらさらなかったと考える。失敗はしても、核施設を攻撃することで、中国&ソ連と米国間の軋轢を激化させるのが目的だったのではないか?成功させる気があるなら、もっと熟達した精鋭部隊を大量投入したはずだ。6人の半端な海兵隊員にできる仕事ではない。だが、運がよかったこともあり、半ば成功してしまった。だから、生還されてしまっては困る。よって、CIAが共産軍を指導して米特殊部隊を全滅させようと試みた。

●ガーデラは核施設攻撃の際に被爆した。結果、四十代半ば白血病になった。

●なぜ、共産軍が米製武器を持っていたのか?国民党から横流しされたのか?違うだろう。米国から供与されたものだったろう。もともと、国民党も共産党もユダヤCIAの計略のもとに戦わされて来たに過ぎない。中国を共産化するために、ユダヤ米国は共産軍を裏支援し、国民党を意図的に負けさせたのだ。

●そもそも、中国共産党の生みの親は、米英のユダヤ金融資本である。上海や香港でのアヘン事業の収益をつぎ込んで共産党を育成した。したがって、中国共産党の初期の資金源は、やはり、麻薬であった。麻薬でつながった共産軍とユダヤCIAが連携していて、少しも不思議はない。

●ゲリラ頭目の女性は、実は、張学良の姪だったという。張学良といえば、日本軍に爆殺された北方軍閥の長、張作霖の息子である。国民党の蒋介石を一時拘束して、第二次国共合作を強要した人物である。女頭目は、双子の金髪の息子を産んだという。ガーデラ、17歳のときの作である。

●なぜ、ガーデラは抹殺されなかったのか?事情を知る特殊部隊の仲間が、中国に残ったがゆえに、当局はガーデラの抹殺を思いとどまったと思われる。その人物は、「ガーデラを殺せば、全てをぶちまける」との警告書をガーデラにもたせたのだ。


戦争の真相は、戦史の表層だけをなぞっても、なにひとつわからない。われわれは、戦争が常に「一握りの謀略者」たちの手で企画運営されることを知らねばならない。今、ガザで起こっている戦争も、もちろん、同じ類の猿芝居である。もう、こんな茶番劇をやめさせよう。世界の真相を世界の大衆に知らしめる努力が、今、われわれに要求されているのである。

リチャード・コシミズでした。

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コメント(22件)

内 容 ニックネーム/日時
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/761884/s
『チャイナ迷路』 China Maze

* Tr:河原畑寧(Yasushi Kawarabata) Pb:二見文庫(Futami bunko)/ザ・ミステリ・コレクション(The Mystery Collection)ガ1-1
* Cover:兼子良明/田中保次 Co:河原畑寧(Yasushi Kawarabata) 1987/12
* ISBN4-567-87158-7

調べてみましたが「販売中止」でした。本当に購入できないのでしょうか。
該当書籍の購入方法
2009/01/15 10:41
こ、これは凄い…
全くあり得る話だが事実とすれば輿水さんの配信した記事の中でも生々しさは5指には入るか?
世界の裏構造を改めて思い知った感じだ。
鷹の目
2009/01/15 10:45
独立党は、勿論のことですが、私一人でやっているわけではありません。世の中を何とかして、少しでも良い方向に持って行きたいと切望する党員たちが、私利私欲を捨てて、自分にできることをみつけて、それぞれが遂行する。気がついてみると、いつの間にか、役割分担ができている。

そういった無言のうちの「合意」が、組織を動かしています。私が意図的に組織化したわけでもありません。私の号令ひとつで、組織が動くわけでもない。とても不思議な集合体なんです。

では、なにが我々を動かしているのか?この世の中を何とかしなくてはいけないという「強い意志」が我々を動かすのです。その意思とは、金銭欲とも権力欲とも関係のない純粋な意味での「意思」なんです。

人間として、誠実に生きること、それが、独立党員の唯一の「共通点」なのです。
毎回この米
2009/01/15 10:46
ここを見ると、出版社からの取り寄せになることが分かりました。購入可能なようです。

https://bookwebpro.kinokuniya.co.jp/wshosea.cgi?W-NIPS=9871548176&REFERER=0
該当書籍の購入方法
2009/01/15 10:52
「ローレンス・ガーデラ」でグーグル検索すると、この記事が6位だってさwいくらなんでも早すぎwwちなみに「キャッシュ」は取得されていない。キャッシュが取得されてから順位が上がるものと理解していたが、リチャブロ記事はどうやら違うらしいwww常時監視中というわけね。
該当書籍の購入方法
2009/01/15 11:14
アマゾンだと中古がたくさん、1円からありますね。
読んでみようと思います。
はらへった
2009/01/15 12:02
自分であれば、大将がこと細かく完全要約し、解説までしているため書籍は買いません(戦争嫌いだし)

「裁判は茶番」と主張し、処刑されたフセイン。
断固としてアメリカに抵抗し続けるプーチン。
戦争は「それをして得をする者」が引き起こす。
優秀な各国のリーダーは構図を見抜いている。

昔、読んで意味が解からなかった「クリシュナムルティ」の言葉の意味が現実とシンクロしてきた。
にんじん
2009/01/15 12:27
ベトナム戦争や世界支配層をテーマにした『装甲騎兵ボトムズ』を地で逝ってますな。仲間の軍隊の攻撃を命ぜられたり、仲間に命を狙われたり。パーフェクトソルジャーガーデラ実在せり。
ロッチナ大佐
2009/01/15 12:37
俺って昔、月には兎がいて餅ついていると思ってたんだよね。少し大人になって月は丸くて地球の周り回ってい
て、満ち欠けは太陽の光の反射で光っているって教えられたけど、ここに来てから月の裏側を見せて貰った感じ
実はでこぼこで、あまり風情が無いんだな。今の世の中
ってそんな感じ。

ガサ地区と、足立区を聞き違えた・・。西賀。
西賀
2009/01/15 15:32
目からウロコです。
裏に真相ありですね。
悪魔のような人が現実に世界中を支配している。
カルト撲滅。闇から黎明へ。
カルト撲滅
2009/01/15 18:34
★ロシアとウクライナ、ガス問題で17日に協議へ=報道
1月15日16時44分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090115-00000882-reu-int

この記事が物語る茶番劇具合がよくわかりません。どなたかご解説をよろしくお願いいたします。

さぼてん
2009/01/15 21:19
初めてコシミズさんのサイトを見たときに感じた、あの「唖然」の感覚が蘇った。
ベトナム戦争でも似たような構図があったんだろうな・・・。
考え中
2009/01/15 21:30
事実は小説よりも奇なり

とはこのことですね。
すり鉢山
2009/01/15 21:35
>さぼてん さん

その辺の茶番具合(爆)はこのあたりでなかろか?
http://tanakanews.com/081231russia.htm
にんじん
2009/01/15 21:45
日本では自衛隊が正式発足され
松川事件等の、変な事件が続出・・・

映画では、チャンバラが解禁になり
『七人の侍』が公開された頃。

同じ年の名作・・・
『二十四の瞳』
『ゴジラ』
『近松物語』
『大阪の宿』

アメリカでは【UFO】が墜落し
ソ連は核実験をバンバンやっていて
中国では共産軍が大陸の天下を取った。
(ユダ金支援の国民軍は台湾へ逃れた)

東南アジアはそれぞれ「独立」し
中東地中海ではテロが起こり、異質国家誕生。

実は、それが「イスラエル」。

朝鮮半島の米軍物資が
何故か、続々と仏南へ運び込まれ
ジェンキンスさんは脱走し、北朝鮮へ・・・

そんな背景の時代だったと思います。
凄まじく「ユダ臭い」時代だったんですね。 
みけねこ(Rファン)
2009/01/15 23:12
放射性物質の溶液を注射し、人体にどのような影響がでるかを人体実験した米国。
当初、対象は死刑囚ってことだけど、追求すると。。。
米兵も対象だった、って記事が雑誌に昔載ったことがあったような。

米国支配層にしてみりゃ、兵士なんて弾薬程度としか思ってないんでしょう。

フセインは冤罪
このことを多くの国が理解している
ガザへなんとか多くの国を巻き込もうと、必死な米国とイスラエル

アジアでそんな真似はさせないよう、我々に出来る事を少しづつ!
真実を求めて
2009/01/15 23:31
はじめまして。
少々指摘がありますので投稿しました。

張学良といえば、日本軍に爆殺された北方軍閥の長、張作霖の息子である。 と言う旨ですが
以前読破した ユン チアン著の マオ の文中に 
張作霖爆殺事件の真相は、日本軍が画策した訳ではなくて、実際にはソ連軍がその様に偽装した単なる冤罪事件 
との指摘がありました。

彼女の指摘は、恐らく真実でしょうから、
日本は泥沼に嵌められるべくして嵌められたのが史実ではないのでしょうか?
GSK
2009/01/15 23:39
>GSKさま
>日本は泥沼に嵌められるべくして嵌められたのが史実ではないのでしょうか?

私の感想ですが
やっぱり「嵌められた」んだと思います。

盧溝橋での「最初の一発」も
どうも日中双方共【白】疑惑があるし
その後、さっさと休戦協定を結んだし

それに誰が激怒したかは分かりませんが、追い討ちを掛けるが如き中国の「日本租界襲撃事件」が勃発して、それが事実上の日中発火の原因であるとされています。

戦争の背景には
常に「何者」かの意図を感じますね。  
みけねこ(Rファン)
2009/01/16 06:48
GSKさん 何の意図でそんなコメントをなさるのでしょうか。張作霖爆殺事件や盧溝橋事件などの真相は数冊の本やネットの情報で判るものではありません。軽々早々の判断・決め付けは会員の為にはなりませんよ。日中戦争の真相は:里見甫:などを研究するとその一片が辿れると思いますが、:里見甫:をご存知でしょうか。
日中戦争のやらせ側面が赤裸々に判ります。
軽々早々
2009/01/16 16:44
その中国にとどまった方も結局見つからなかったからこその、生き延びた現在のガーデラさんのこの小説ですね、ご存命であることを切に期待します。
めんぼう
2009/01/16 17:57
アメリカほど共産主義の発展に貢献した国はありませんよね。今のアメリカは益々 共産主義に近づいてます。そして、(話が飛ぶようですが)ヒトラーも間違いなく共産主義者です。ナチスの組織論を観察すると、共産主義であるとしか思えません。
ピョンヤンギャング
2009/01/16 23:35
先日古本屋でこの本をみつけ、買いました。

一気呵成に読み終わりました。
余りにも生々しい。

コシミズさんの解説が、この本の謎を説き明かしてくれます
いち
2010/10/05 16:56

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