向精神薬の大量処方を制限へ、診療報酬を認めず dokudaminoheya's blog/ウェブリブログ

向精神薬の大量処方を制限へ、診療報酬を認めず

<< 作成日時： 2014/03/10 08:58 >>

世界最悪の向精神薬大量投与国家の日本ですが....

大量処方に規制がかけられる模様です。

精神科の経営に不可欠なのが、向精神薬の処方。たくさん患者に飲ませることが精神科経営の唯一の手段。その結果、日本だけが突出して向精神薬まみれとなり、副作用続出。

クスリをやめると症状が悪化するのを恐れて継続。だんだん効かなくなってくると、薬がふやされ種類も増やされる。「死ぬのが怖くなくなる」副作用が原因で自殺者続出？副作用による心臓や脳血管の障害が原因で死ぬ人も？

精神疾患の主たる原因は「生活習慣」であると理解しています。食品添加物の長期摂取などで体温が下がっていく。食生活改善と体温向上でかなり快方に向かうのでは？そもそも精神疾患には「周期」があるので、くすりで症状を固定化しないでいれば自然に治る例もある？

少しばかりクスリを規制してもまだまだ抜け道がありそうです。今後を注視しましょう。精神疾患の増大は、国益を著しく阻害します。

スレチ失礼します。

「向精神薬は治療薬ではなく、ヘロインや覚醒剤などの麻薬と大差はない」と世間一般にバレてきたため、向精神薬（医療）ビジネスの幕引きをしようとしているのでしょうか。

向精神薬の大量処方を制限へ、診療報酬を認めず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140307-00000823-yom-soci

厚生労働省は新年度から、抗不安薬や睡眠薬などの向精神薬を数多く処方した場合、診療報酬を原則認めない仕組みを導入することを決めた。

薬物依存や重篤な副作用を防ぐ狙いがある。

新ルールでは、外来診療で服薬管理などをする際、抗不安薬か睡眠薬を３種類以上、または、統合失調症の治療に使われる抗精神病薬か、抗うつ薬を４種類以上、１回で処方した場合、診療報酬を請求できなくし、処方箋料も減額する。

また、入院患者に、副作用が少ないとされるタイプの抗精神病薬を処方する場合も、２種類までしか加算できないように改める。

抗不安薬や睡眠薬としてよく使われるベンゾジアゼピン系の薬剤は、使用し続けると薬物依存になる危険性がある。

special thanks
2014/03/09 07:34

<< 前記事(2014/03/10)

ブログのトップへ

後記事(2014/03/10) >>

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう！
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

気持玉数： 210

トラックバック（0件）

タイトル（本文）	ブログ名／日時

コメント（17件）

内容	ニックネーム／日時
国は庶民のためになることは絶対にやらない、という小泉時代からの先入観が染み付いているので、たまにこのようなまっとうな政策を見かけても、素直に喜びきれない自分がいます。でも、この政策は正しいと思う。知り合いにも鬱の薬漬け生活から抜けられず苦しんでるのが二人ほどいます。ストップ・ザ・ユダヤン・ドラッグマフィア！	マイケル 2014/03/10 09:11
表側の薬物規制が行われると、裏側の薬品業界が活性化します。処方されないクスリを求めて患者が右往左往します。「闇の市場」は既に存在しますが、これでさらに拡大するでしょう。麻薬同様に高値で取引？あらたな薬物利権の誕生かもしれませんね、創価学会さん。	dokudaminoheya 2014/03/10 09:52
「向精神薬の大量処方を制限へ～」のニュースが出た3月7日、もう一つ良さそうに思えるニュースがあった。　｢農地維持の支援法案を閣議決定」NHK NEWS WEB 3月7日9時19分　というニュース。　生産者や地域住民が農地の草刈りなどをした場合、10アール当たり最大3000円を支払うほか、水路を補修した際にも交付金を支給するなどが盛り込まれた法案が閣議決定したとのこと。　「多目的機能発揮促進法案｣というらしいが、農地は環境保全、水害予防等の役割を果たすとして、維持や管理をする人々を国が支援することになった。　私は農業問題は国防問題だと思っている。　農業予算＝国防予算と思ってもいい。　農地維持＝治水政策を、TPP多国籍大規模企業主導型でなく、日欧で主流の家族農業中心型で行うことが大事だと思う。　農地管理・治水事業をユダヤ企業にやられたら大変なことになる。　ますます、農薬・化学肥料・枯葉剤・フッ素・添加物などがたっぷり入った、安価だが不健康な食糧が国民の精神と体を蝕んでゆくことになる。　ともあれ、3月7日のこの2つのニュースは、いよいよ潮目が変わってきたのか？　官僚組織内善玉勢力が頑張っているのか？　と思わせるものがあった。　これらが本当に善意に由来するものなのか注視していきたい。	穂咲青二才 2014/03/10 10:03
マック赤坂さんはパキシルのようなSSRIは麻薬と構造式が同じだとおっしゃっています。昨日の街頭演説でも触れています。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/128555 （2014/03/09 【大阪】大阪市長選マック赤坂候補第一声 ―応援安冨歩教授）	peco 2014/03/10 10:14
キヨの毛髪なり、尿なり検査すれば良いのです！本当にやってないならば！その上で文春を訴えればいいものを… 記者を締め上げてもね～！どうせ訴えないでしょうけど…	山口乙矢 2014/03/10 10:19
向精神薬やワクチン、血圧、糖尿、癌、インフル、PM2.5・・・日本の医療は７３１をベースにグ○クソ・スミ○クラインなどの医療産業複合体の命令で、ＧＥＮＯＣＩＤＥを行っている真っ最中だと思います。そんな医療界にある数々の大犯罪の一つに輸血があります。輸血の点数の異常な値段、全国で行われる大量の献血の行き先の不明確さ。エホバなどのカルトと電通（ご丁寧にドラマ化まで）がショックドクトリンの手法を用い、輸血をしないと殺人とか、虐待行為だとか、強引な論法で市民の洗脳に成功。 urlを絞るのが難しいので「カントン」もしくは「カントンの犬」などから辿ってみてください。	zion 2014/03/10 10:35
先生おはようございます。生真面目な日本人を廃人にさせた製薬会社や医療機関はNWOの犯罪者鬼畜ネットワーク！！そろそろ逃げる準備なんですね！！公的福祉機関も破綻でしょうし！！	やっぱねこ 2014/03/10 10:41
精神科の医者の精神鑑定をまず最初にすべきである。これは現在のホロコーストである。	hironara49 2014/03/10 11:53
そうですね、現代のホロコーストですね。以前、精神科医に処方箋権を与える前に当然危惧されることに対しての、反対意見を抹殺した。そして、利権・金・犯罪の巣窟になった。予想通りだったんです。全うに考えれば分かりますね。腐敗の度合いは・・任せます。	ウススの手紙 2014/03/10 13:50
うつで死にかけた私部屋とYシャツと私替え歌 - YouTube 　www.youtube.com/watch?v=JVWzFh8T3Yk 　あと４月から労働者のメンタルヘルスと称し心の定期健康診断が画策されているようです。　http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001slsj.html 　それと絵本で子供を洗脳です。　そらみみがきこえたひこころの病気がわかる絵本　宮田雄吾　図書室にあります。	百軒 2014/03/10 15:13
亡国を　狙った処方　　足がつき	芭蕉 2014/03/10 18:19
選択的セロトニン再取り込み阻害薬（SSRI）に分類される（デプロメール、ルボックス、パキシル、ジェイゾロフト、レクサプロという商品名のもの）抗うつ剤は習慣性、依存性が強く、一度服用を開始すると、止めることができなくなります。ですから、ひたすら処方を続けることとなり、麻薬と同様ですので製薬会社は儲かります。しかし、この薬から離脱する方法はあるのです。数少ない離脱者は、日常の食事から、化学調味料、加工調味料を排除した人々です。昆布、鰹節など、出汁を自分で引いて、生鮮食料品を調理して食べる習慣を身に付けることによってこの薬からの離脱が可能となります。　保険適応に規制を掛けても、処方回数が増える、他人の（が）保険証で処方するなどの手段でアンダーグラウンド化するだけで、流通量の減少にはなかなか結びつかないと思われます。水面下での流通価格は上昇し、裏社会の集金量は増加する可能性もあるでしょう。やはり、個人的に薬からの離脱以外に有効な手段はないとおもわれます。	とうぞう 2014/03/10 18:42
今まで大量に飲んでた患者が突然処方量が減ったらどうなるんでしょうね。タバコも急に嫌煙時代になって、鬱が増えて薬に頼るように仕向けられて。。。	竹槍とんぼ 2014/03/10 20:29
一般的に精神科は、向精神薬を患者さんに処方することによって、金儲けをしています。さらに、意味のない血液検査を行うことによっても、金儲けしています。そして、今回の向精神薬の大量処方制限により、精神科医の金儲けは少なくなるはずです。まず初めに、精神科医の金儲けが少なくなることに意義があると私は考えます。つまり、表社会の精神科（心療内科等）が経営が成り立たず潰れることを願っています。悪意ある精神科等は、早く無くなってほしいです。そうすると、救われる日本人も多々存在すると思うからです。	special thanks 2014/03/10 21:06
動物の中で、病気になった時、薬を飲んで治そうとするのは人間だけです。野生の犬や猫は、病気になっても薬を飲まずに自然治癒力により回復し、今まで滅亡することなく存在しています。つまり人間は、自然治癒力について無知であるとしか思えません。	special thanks 2014/03/10 21:21
私は子供の頃から不眠でパニック障害になっても仕事休養してはいけないって沢山の薬を出されるばかりでたまりませんでした。今では抗鬱剤離れはもう出来そうなのですが、睡眠薬の量が有り得ないくらいの量を飲まないとストレスでつぶれてまた抗鬱剤のお世話になるはめになってしまうので睡眠薬だけどうしてもやめられません(>_<) 概要もわからない状態で今日病院に行くのですがお薬二種類だけに突然減らされたら正直生きている事だけで必死でこのまま我慢し続けたら体調悪くて更に廃人になるのかむしろ体調良くなるのか将来がとっても不安です。あと、闇取引での薬譲渡が見つかると処罰も、かなり厳しくなってるそうなので、絶対にしないようにしてくださいね！(>_<) 結局…私は幼少の頃からずぅーっと眠れなくてまともに働く体力不足でよく欠勤してたりで… 心療内科にいってしまいました。働きたい為に飲んだのにどうしてこうなってしまったのかなぁ… それでも睡眠薬は飲むべきではなかったのかしら… 睡眠薬飲まないで眠れるようにどうやったらなれるんでしょうか…辛いよ…	ななし 2014/04/12 08:56
こんにちは(^_^)今は10月です。たまたまここに、たどり着きました♪ 私は、不眠き時に寝なくても死なないや～くらいに思っていました。しかし、眠れたときには悪夢を見るようになったり、何を食べても味もせず砂やじゃりを食べてるようでした…。それと同時に何もする気力もなくなりストーンと穴に落ちたままになりました。体の痛みも出てきてやっと病院に行きました。婦人科に行ったのですが、すぐに心療内科に回されました…。完全にうつ病でした。抗うつ剤と眠剤に助けられました♪ 昔なら、ヒステリーか、きちがい…になってたんじゃないかと思います。薬が有ることに感謝しました。	あい 2014/10/02 21:35

<< 前記事(2014/03/10)

ブログのトップへ

後記事(2014/03/10) >>

旧richardkoshimizu's blog