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help RSS リチャード・コシミズ 【勉強会 2008-09-06】正編(完全編)をUPLOADしました。

<<   作成日時 : 2008/09/14 07:17   >>

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内 容 ニックネーム/日時
俺は、福岡正信翁流の「自然農法」をやろうと思ってる。翁の考え方をきちんと押さえさえすれば、誰にでもできると思ったからだ。デフォルトで、石油、肥料の輸入が止まっても、何も心配いらないと思ったからだ。「耕さない」「草取らない」「肥料やらない」「農薬使わない」…周りの環境も汚さず、しかも、俺のような怠け者には、ぴったりなやり方だと思ったからだ。食糧自給率に関しては、「カロリーベース」「金額(マネ)ベース」で計算しても、俺はあまり意味はないと思う。数字を提供する側の意図で、どうにでも変動、操作させられるしくみの中での「数字」だからだ。実際の人口、1億3千万人が、実際何を食べるのかを吟味して行かなくては、話は先に進まないと思う。アルコールの飲めない人に、カローリベースで足りるからと言って、酒を無理やり飲ませることなどできない。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 11:38
(つづき1)
人間の主なエネルギー源は、炭水化物(米・小麦・イモ・砂糖など)や脂肪(動物油・植物油など)だ。だいたい、穀類が基本だ。野菜ももちろん大切だが、水分・繊維質が主で、デンプン質はほとんど含まない。この国では、歴史的にみても、やはり「米」を基本にして、「食糧」のことを考えて行くべきだと思う。
翁は、「ユダ金思想(現代西洋科学など)」の行きつく先=「人類の滅亡」を的確に指摘し、生きとし生けるものをなんら分け隔てすることなく、万物共生を唱え続けて来られた。「自然を神」とし、人類存続のために、誰にでもできる農業の「理論と実践」を、70年間続けて来られ、先日天に召された。世界30カ国(赤道〜北緯40度までの、人類文明の発祥した地帯が主。今はほとんど砂漠化している国々。)を訪れ、「粘土団子」を使った農業指導を実践して来られた。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 11:40
(つづき2)
ユダ金思想、ユダ金農業は、砂漠化とセットになっている。人類の2大栽培作物(小麦文化と米文化)の歴史・変遷を調べると、地中海文明(小麦文化)は、ローマ時代から、牧畜(肉食)と切っても切れない関係であることがよくわかる。小麦を主食にしようと思えば、タンパク質が絶対的に不足するから、「肉」「乳製品」「豆」などで補う必要が出てくる。70億近くの人類すべてを養うためには、その国々の気候風土にあった作物、食文化を尊重し、グローバル穀物企業を締め出すしくみ作りの必要性がある。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 11:40
(つづき3)
翁の「耕さない」「草取らない」「肥料やらない」「農薬使わない」について。
「耕さない」…耕作機械(俺んちのヤ○マーのトラクターは、350万円もした。バカ父ちゃんが、ローンで買った。)がいらん。よって、燃料費もいらん。維持費もいらん。他にも、田植え機だの、コンバインだの、農業機械がいかにバカ高いことか。修理費だってバカにならない。ビニールハウス仕様の食える?農業を始めようとすれば、資材費などで軽く1000万円くらい金がかかる。その後ちろん、重油も使う。農家も同じく、世のしくみとして「借金の奴隷」になっている。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 11:41
(つづき4)
「草取らない」「農薬使わない」…除草剤、農薬がいらん。只今現在は、どう規制されているか調べていないが、桃、梨などの果物類にも、恐ろしいほどの「抗生物質」が噴霧されてきた。微生物への突然変異も防げる。土を汚さないから、水を汚さない。環境を汚さないから、生きのもたちを殺さない。下流域の同朋も、安全な水(命の源)が飲める。水道水の消毒薬減量にも寄与する。草刈り機(俺の使ってるのは、7万円もした。)もいらん。燃料いらん。燃料については、「ガソリン」だの「軽油」だの「混合油」だの「重油」だの、機械に応じて個別に買わされるようになっている。鎌で刈り取ったり、指で抜いたり、足腰痛くなる辛い作業もいらなくなる。腰痛や関節痛の薬も、シップ薬もいらなくなる。チェンソーで足を切ったり、草刈り機で誤って、同僚の首を切ったり(即、死亡事故につながる)することもなくなる。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 11:41
(つづき5)
「肥料やらない」…「窒素・リン酸・カリ」などの化成肥料も買わずにすむ。その他もろもろの輸入に頼った「肥料」もいらん。山林の樹木、野山の雑草は、誰も肥料・農薬を撒かないのに、毎年太る。毎年繁茂する。現在、我々がいただいている米、小麦、大豆、イモ、野菜などは、もともと自然界にあった品種(野生種)を自分達で選択し、交配で品種改良し、人類が長い時間をかけて作り上げて来たものだ。河川、海の富栄養化を、最ももたらしているのが、農業で使う「肥料」だと言われている。「赤潮」の一番の原因だと、翁は言っていた。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 11:42
(おわり6)
最後に、消費者の皆さんへ。「規格サイズ」「見かけの美しさ」なるものに騙されてはいけないと思う。きゅうりを例に上げると、現在流通しているものは、ハウス栽培がほとんどだと思う。農家の人達は、流通業者(農協など)の押しつける、「規格サイズ」「見かけ」になるよう、農薬をかけたり、時間をかけたりしている。曲がったきゅうりは、価格が安くなると言うので、じちゃんやばあちゃん総出で、指が痛くなるまで、真っ直ぐになるよう、しごいている。ほんとうに、気の毒だ。と言うか、俺から言わせれば、この国の流通機構も狂ってると思う。自分では、この夏、地這いきゅうりを育ててみた。自分でやってみてわかるが、どれも同じものはできない。地這いきゅうりは、種子を10粒くらい畑の隅っこに播いた。生命力強いから、どんどん独りでに育った。肥料も農薬も一切やらなかった。次から次に収穫できた。そのままほっといたら、俺の腕くらいのおおきさになった。皆さんも、いろいろ勉強したり、やってみたらいいと思う。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 11:43
GOGO鮮邪er!さん

>福岡正信翁流の「自然農法」をやろうと思ってる。
よろしければ、参考図書にどうぞ。以前紹介した『自然栽培ひとすじに』の他に、『いのちの種を未来に』(出版:創森社)、『野菜の種はこうして採ろう』(出版:創森社)があります。お近くに仲間が居ると良いですね。孤立されないように、遠くでも同じ志の仲間を持たれた方が長続きしますよ。私も触発されました。
読み人知らず
2008/09/14 11:52
コシミズ大将、俺の大好物は、ほんとは「豚ホルモン!」です。生を網焼きして、タレで食べます。そこの焼き肉屋さんでは、屠殺場から直で仕入れて来るから、ほんとうまい。一度に10皿くらい食べてしまいます。俺も、牛や豚の臓物が好きで、肉を食うならホルモンとかセンマイとかレバ刺し(塩とごま油で)だと思ってます。塩タンもうまいですね。最近、あんまり食えなくなったけど。ほんとは、あんまり悩まず、みんな食いたい物食って、飲みたい物飲んで、楽しく平和に暮らせたらどんなにいいかと思ってます。いつも、ほんとに有難うございます!(拝)
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 12:00
GOGO鮮邪er!さん
>只今現在は、どう規制されているか調べていない

青森県の場合、「りんご条例」というのがあって、大雑把な話が【農薬を使用しない人に罰金を課す】という条例です。りんご農家の木村秋則さんは毎年、条例違反です。こんな条例、初めて知りました。
読み人知らず
2008/09/14 12:03
>読み人知らずさん

いつも、ほんとに有難うございます!(拝)
「地種子」のことがわかったら、またご報告します!
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 12:04
正式編アップ御苦労さまでした。
クラッツ君
2008/09/14 13:08
GOGO鮮邪er!さん

ミッシェルフーコーというフランスの哲学者が、人間が『企画合理化の圧力』に苦しめられていくと言っています。
人間だけでなく農作物、海産物ですらそうなのですね。
昔の戦隊物は、西郷さんみたいな巨漢から、一匹狼の不良っぽいのから、頭脳明晰なキャラから様々なキャラクターがいました。
ですが現在は総ホストクラブ状態です。
平均身長に平均収入、すべて基準を目安にした
企画合理化政策です。基準に満たなければレッテルを貼られ叩かれます。それによって努力をしたり、お金を使います。メタボリックなんとかがまさにそうでしょう。安全詐欺、安全の押し売りです。
70年代まではここまで酷くなかったはずなんです。少なくとも庶民には。

2008/09/14 13:13
そうなんだよね、トラクターが350万とか高級車でもないのにおかしいんだよね。
農協も農水省からの天下りだし、幹部はメーソンかな。
今度は農協預金もユダ金に献上とかね。
やることなすこと
2008/09/14 13:40
農機具って、農協から買うんだよね。
まさか100万で仕入れて、350万になってたりして。

粘土だんごはきくちのゆみりんちゃんに一つ寄進したらどうだろう。
結構、広めてくれる気がするんだが。
やることなすこと
2008/09/14 13:55
勉強会 2008-09-06
良かったです。

講演会、座談会、勉強会の動画を惜しみなく、公開されるのはコシミズ氏の偉いところ。

この点、ベンジャミン氏、きくちゆみ氏の有料動画販売では視聴者の数が限られ、真相究明勢力の拡大にはマイナスですね。
彼らは、経済的理由があるにしても、何を最優先の目的にしているのかと、疑問を感じます。
kg
2008/09/14 14:47
wtcビル崩壊の純粋水爆使用説についても、「証拠はない」と率直に言われていたことも良かったです。しかし、状況証拠から判断してそう考えざるを得ない…というお考え。

これからも、御自身のお考えの判断根拠について、党員・シンパに率直に語られるのが良いと、私は考えます。
その方が、党員・シンパは、自分の頭で考えたり、不足し情報は自分で集めようとしたりすると思いますから。

「証拠がない」は、むしろ、コシミズ氏の主張の信憑性を増す働きをすることがあると考えます。

これからも、コシミズ氏は、御自身のお考えの根拠、情報源をできる範囲で明らかにしていただきたい。

それは、主体的な姿勢をもった独立党員・シンパの形成に繋がると思います。

kg
2008/09/14 15:04
彼らは彼らで活動を続けてやってけるように、活動を拡大できるようにやってるわけで、それに対して「目的を疑うような」「疑問」を言うほうが、「真相究明勢力の拡大にはマイナス」の気がしますけど。(w
「内容」が「疑問」だとかなら大いに言うべきでしょうけど。
ぷぷ
2008/09/14 15:05
チャンネル桜の
月会費一万円みたいなボッタクリじゃなければいいんじゃないですかね(笑)
本当に騙される人がいるのかなアレで。

2008/09/14 15:25
自然農法で盛り上がってますね。
正直な話 商売で農業する場合自然農法では成り立たないでしょう 何しろ草とらないと効率的に収穫できない 作物により皆無など
北海道の畑作には非常に難しいです。
でも現実的に自然農法する場合 一度デフォルトして 流通が変わることそれと農業人口増えないと無理。

2008/09/14 16:15
では現実的に自然農法するためには。
みなさんのライフスタイルが変わらないといけません まず 1軒に田圃2反畑1反の分譲住宅でも作り自分家で食べるものをここで作る
そうすると 1日の半分は農業半分は仕事する
形ライフスタイル提案する次第です このようにしていけば山間地など限界集落で農地付き分譲受託作り 地元の農業してるものが機械のリース 作業受託などして農業指導もでき安全な食料を食べることが一番の幸せとなる世界作ることではないかな。

2008/09/14 16:22
やることなすこと さん
ちなみに農業機械 北海道と本州ではかなり値引率違うみたいです 北海道の人は農協から機械買いません トラクターの場合 メーカーで値引きさせた額とヨーロッパ価格 と比べて1.2倍程度です でも部品は倍近くしますので直輸入します(代行利用)。

2008/09/14 16:32
こんなところにも、既得権崩壊の兆しが。。。

http://tjibiki0825.noblog.net/blog/f/10632637.html
着地点
2008/09/14 16:36
>大さん

>ミッシェルフーコーというフランスの哲学者が、人間が『企画合理化の圧力』に苦しめられていくと言っています。人間だけでなく農作物、海産物ですらそうなのですね。

まさにそうだね。ユダ金(圧力)が使う「ゴイム」と言う言葉は、、本来「家畜(豚)」と言う意味であるそうだ。現代の畜産・養鶏・養殖業での生き物たちの扱われ方を見れば、俺たち人類の末路の姿でもあるわけだ。その「ゴイム」と言う言葉を、自分達以外の人間、「異教徒」に使って来たわけだから、こいつらが国を持てず迫害されて来た史実も、当然のことと言えば当然だね。しかし、人類の大方そのほとんどは、実に心優しい、まともな知性、理性を備えた人々ばかりだったので、すっかり騙されたり、脅されたり、殺されたりで、今日に至ったわけだね。俺が、ユダ金一味、血族だったら、今さら引き返せないし、ネタばれで心底怖くて、外もおちおち歩けないだろな。ならば、地下から、地上から、上空からと、完全に、徹底的に、家畜管理に血道をあげるぞ。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 17:15
(つづき)
「社会工学的なアレ」とやらで、徹底的に人類を統制し、囲い込んで行くぞ。純粋水爆当たり前、電磁波兵器当たり前、マイクロチップ埋め込み当たり前、電子マネー当たり前。純粋水爆=常温核融合こそ、やつらの隠し玉だと俺も思う。21世紀、人類を救うのは、常温核融合技術の実用化だと思う。人類皆で、「真の科学者」を守り、実用化に向けて懸命に努力、その力を結集すべきだと思う。なんせ、ゴイムの数の方が、この地球上では圧倒的に多いのだから。しかし反面、まとめることも至難の技だろう。だが、要は、権力の頂点の要所要所に、まともな人間が安全に座り、その体制を維持できさえすればよいだけの話だと思う。この世のすべては、あらゆる分野はつながっている。俺は、「自然農法」の分野でがんばろうと思う。行きつくところは、必ず「植物の種子」となることがわかった。一人ひとり、智慧を絞ろう。尚、この国では、シーボルトの暗躍?した180年ほど前から、動植物、生物、民族の形質的研究は、本格的になされ続けてきている。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 17:18
自分のブログでやれば?いい加減うざい。
A
2008/09/14 17:41
うざくないよ。
続きを願います。
なんか、すごい面白い。
(と、勝手に言ってすみません)
みけねこ
2008/09/14 17:51
新さん
>北海道の畑作には非常に難しいです。

それが北海道でも挑戦されている方は居ます。
http://www.club-daich.jp/
読み人知らず
2008/09/14 17:59
読み人知らずさん 見させてもらいました。
 同業だから解りますが ここに載せてるもの
無農薬 無肥料で比較的作りやすいものです。
 でも100パーセント自然農法では無いことも解ります 同業なので詳しくはいいませんが
この人はそれなりに努力していると思われます。

2008/09/14 18:07
GOGO鮮邪er!さんは熱い人ですね。きっと良い人なんだろう。会わなくてもわかりますわ。

2008/09/14 18:13
俺が思うに、現代の経済のしくみやマネーのしくみを前提として、人間(生き物)の生き方を修正、考えてみても、陥る先はやっぱり、それを牛耳っているユダ金の掌の中だと思う。何も変わらない。本来、「経済」や「お金」は、人間が人間らしく、より良く生きてゆくために編み出された「しくみ」であった。決してその逆ではなかった。俺は、「国連」や「WHO」「WTO」「IMF」「BIS」などの国際機関なども、今のような役立たずなら、ない方がよっぽどマシだと思ってる。失くせないなら、加盟する必要もないと思ってる。この世に生を受ければ、衣食住はどんな生き物にも不可欠だ。「経済」「お金」「税金」「利息」とは、まったく関係ない。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 18:21
(つづき)
野鼠だって、小鳥だって、ちゃんと自分で巣を作る。住まいの材料も、餌も、自然界には最初から、身近にちゃんと用意されてる。服は、彼らは、生まれながらに身にまとっている。この国では、毎年3万人以上の国民が自殺すると言う。俺はそんなこと、1000人でも100人でも1人でも絶対嫌だ。「お金」のために死んでいった人たちもいっぱいいたはずだ。自殺した人たちの大半は、「お金」のことが原因だったろうと思ってる。毎日、愛しい家族や同朋に囲まれて、皆で、体に必要なおいしい食物を腹いっぱい(八分目でもいい)食べられて、ムダな贅沢しないで、必要な「お金」が回り、皆が各々の技量や能力を伸び伸びと発揮できるような世の中のしくみであったら、自殺する理由、時間なんてなかったはずだと思ってる。死んでいった人たちのことを思うと、いつも辛くなる。人類みんなで、仲良く生きてゆきたい。心からそう願い、行動している、もちろん、努力もノーミソも足りん。コシミズ大将、独立党の皆さん、有志の皆さんのおかげだと思ってる。(拝)
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 18:22
>A

>自分のブログでやれば?

で、お前のブログは?

>いい加減うざい。

読まなければいいだけのことだ。必要なければ、コシミズ大将が削除するだけだ。www
豚足も好きなGOGO鮮邪er!
2008/09/14 18:36
GOGO鮮邪er!さん
ありがとうございました。

なんか
日本人に生まれて
ちょ〜良かったなって思います。

今のこの瞬間、この時節。
大事に生きたいと思いました。

(余計かも知れませんが、GOGO鮮邪er!さんのお仕事道具類、私の勤め先で造っている可能性があります。不具合が御座いましたら遠慮なくクレーム付けて下さいませ。 軽農林機器類なんですがね・・・派遣の身の上なんですけど)
みけねこ
2008/09/14 18:43
じぃくさんが紹介してくれた会社の野菜をいただきはじめました。市場のものより高価ですが、化学肥料も農薬も使っていない野菜だと思うと、まるごと食べることができる安心感があります。剥いた大根の皮まで酢漬けにして食べます。
友人に伝えると、自分だけ長生きしようと思っているんだろうと冗談を言われます。
「そういう農家の方々のやり方を支援して、自分もその恩恵にあずかりたい。」と言い返してやりました。
自分だけ長生きしたいんだろうと言った時点で化学物質漬けの野菜がどうなのか、友人は自覚していると思われますが、目を背けています。
GOGO鮮邪er!さん、応援しています。真実を知り、曲がったきゅうりでも割れ目の入ったトマトでもありがたいんだと思っています。
匿名
2008/09/14 18:48
>みけねこさん >匿名さん

ありがとうございます。(拝)

>なんか日本人に生まれてちょ〜良かったなって思います。

>今のこの瞬間、この時節。大事に生きたいと思いました。

>GOGO鮮邪er!さん、応援しています。真実を知り、曲がったきゅうりでも割れ目の入ったトマトでもありがたいんだと思っています。
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 20:48
(つづき)
俺も、コシミズ大将や福岡正信翁の「言葉」に出会えて、日本人に生まれて、曲がったきゅうりに出会えて、ほんと良かったなって思ってる。皆さんの「言葉」に出会えて、ほんと良かったなって思ってる。皆忘れてるだろうけど、「言葉」はそれ自体で「価値」を持ってるんだ、俺はそう思ってる。皆、コシミズ大将との出会いを考えてほしい。よく考えると「その通りだ!」って納得できるだろ?「言葉」で、人生が、世の中が、世界が変わるんだ。携帯会社の「話し放題0円!」「通話料無料!」なんてバカコピーに騙されて、「言葉」を粗末にしたらいかんぞ。俺「言葉遣い」悪いから、皆さんにとやかく言える筋合いじゃないが、「言葉」の集合体=「文章」の伝えたい「意味」さえ伝達できればそれでいい。俺そんくらいのノーミソなんだ。でも俺、こう見えても「地方の某国立大学農学部」の中退者だぞ(ゴメン、ギャハハ〜!だな)。現世で、コシミズ大将にはお会いできると思う。来世でも福岡翁にお会いできるよう、がんばろうと思う。皆、楽しくがんばろうー!
GOGO鮮邪er!
2008/09/14 20:49
【今日(14日)、明日(15日)は給油するな!!】
出光卸価格、16日以降、4・9円下げ 店頭価格160円台以下へ
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080913/biz0809131106007-n1.htm
ガソリン値下げ情報
2008/09/14 21:56
 曲がったキュウリや割れ目の入ったトマト私
まっすぐのキュウリなんて食べたことないよ
まっすぐの方が気持ち悪いなおまけに日の当たらないところ黄色です トマト 割れ目の入った物の方が身がぎっしりでおいしい。

2008/09/14 22:03
胡瓜は、水が少ないと更に曲がりやすくありませんか。皮が固いブルームレス・胡瓜は、食べる良を減らしました。かといって固定種の胡瓜は近場で売っていない。作るしかないようです。
そういったはちきれんばかりのトマトは味が濃いですものね。トマトは、水が多いと割れ目が入りやすいですね。雨の多い日が続くと辛いです。
読み人知らず
2008/09/14 22:11
ついでに 昔から言われていること。
 リンゴは1番うまいのは鳥が食べる
 2番目にうまいのは 木に落ちた身の詰まったの 傷物なので農家の人が食べる。
 残りのまずいのが売り物になる。

2008/09/14 22:12
農家は客にまずいリンゴを食わせてるといいたいわけね
ふむふむ
2008/09/14 22:43
勉強会の尻切れのところを観ました。
さすがリチャード、食い物のこともよく知っている。がんの質問で、千島学説がポロっと出てきたあたり、ただのホッピー飲みではないと感服した。

千島学説のことはここに出てる。

http://www.health-station.com/n107.html

がんは抗がん剤も放射線も外科手術も結局ダメ、食い物から治さなきゃ。そう、千島学説が正しい。心ある医者たちはみんなわかってる。今の細胞学説が根本的に間違ってるって。
有給休暇
2008/09/14 23:35
<続き>
でも、がんは本当は食い物で治るし、また治すべきもんだよなんていえない、医者が廃業するからね。医薬品業界・医療機構総崩れだからね。なんとしても千島学説なんて封じ込めて、がんがん薬剤投与して病人増やして儲けようぜって、医者が総がかりで申し合わせてるようなもんだね。完全に「医は算術」。
「食に農薬、人には薬剤」でロック様は抜け目なく人口削減と金儲けの両立てを考えてる。おそらく、フッ素で緩慢に意思薄弱化・牧畜化させ、最後はチップでトドメ。
だから、独立党の皆さん、100パーセント自然農法の生き方は100パーセント正しい。デフォルトになって初めて世界中がそういう生き方をするようになるんだろうけど目覚めた人達から先にやってくれ。
有給休暇
2008/09/14 23:37
 なんだか涙が止まらねぇっすw
じぃく
2008/09/14 23:52
福岡翁はともかく、岡田茂吉の自然農法はいつのまにかカルトに浸食されています。世界救世教をを調べて下さい。手かざしで「浄霊」するといううさんくさいやつです。なぜか朝鮮系の金持ちが入り込んでいます。
kenshiro
2008/09/15 00:54
自然農法なんて別に宗教団体と関係ないんだから一人でやればいいじゃない。誰に遠慮することなくその道を極めなさいよ。
有給休暇
2008/09/15 01:08
自然農法は、私もやっているが、農地の確保が難しいと思う。
福岡さんは、日本に人々に分け与える土地はあると言っていたが、土地があっても分け与えられないのが現状であり、水田の半分ほどが、毎年休耕田になっている。
どうしてこんな土地の無駄遣いが出てきたかというと、もちろん、自民党の政策の誤りに決まっている。
今のところ、私の自然農法では、一反の田圃で、2俵の米しかできない。
しかも、草取りは、しょっちゅうしている。
ただ、確かに、田は耕さなくてもよいし、農薬や肥料もいらない。
従って、トラクターや耕耘機は、もちろんいらない。
憂国の士
2008/09/15 01:43
>岡田茂吉の自然農法はいつのまにかカルトに浸食されています。
最初から「カルト」ですよ。原点が「手かざしで「浄霊」する」です。原点は、大本教での鎮魂帰神から発展、独立したわけですが。また、これが戦前、バンバン治病したもんだから、医師会からの圧力で逮捕されたり禁止されたり、また、家族がそれで癒ったほうの政治家からの圧力で解禁されたりして笑えます。治病で看板あげてやってたけど、GHQが西洋医学(ロックフェラー医学)で独占支配するために、日本の医師会と呼応して、それまでいろいろあった療法を根絶して、針灸按摩とかも禁止しようとしました。そのときに、「浄霊」は、宗教化して逃げたわけです。カルト通にしか分かりませんが、国常立尊がやってました。今は、他の系統の神さんに乗っ取られて普通の「カルト」になってますけど。(w)ってか、宗教は全部カルトです。宗教では何も解決しません。神々が戦争やって、この地球をメチャクチャにしてるわけですから。こいつらをたたきのめすのは、真実によってのみです。
ぷぷ
2008/09/15 02:20
岡田茂吉が、昭和10年から、後に「自然農法」と呼称することになる農法を説いて実践していました。大本教で田畑にウンコ播くなって教えがあったから、一番最初は化成肥料から出発した。(w)んで、要は施肥したら「害虫」が湧くという理論なんで、「無肥料栽培法」と言っていた。戦後、「肥料」として何かまかないとGHQにしょっ引かれるということになって、「自然農法」と呼称した。宗教は全部カルトで、神々がインチキやって、我々人間大衆を騙して支配跋扈してきたわけだけど、「浄霊」(自然浄化療法)は、「自然農法」(自然栽培法)同様、役に立つんでやってますけど。
ぷぷ
2008/09/15 02:21
あの救世教という団体はどうでもいい潰れてしまえばいいと思ってますが、「浄霊」という「手かざし」を支えている理論は、ロックフェラー医学を真っ向否定する、「病気」と称される症状は体内の自然浄化作用で、薬と称する毒物によって、それを対症療法的に押さえ込むと、悪化して長引くという理論です。千島先生も、昔の救世教の機関紙に岡田翁を支持する記事を発表されたりしてました。肝臓にカイロを当てるのも効きますが、それ以上に「浄霊」も効きますよ。腎臓と肝臓に「手かざし」で「熱」を送ってください。今も肝臓に手かざししながら飲んでます(w
ぷぷ
2008/09/15 02:30
>GOGO!鮮邪erさん

GOGO!鮮邪erさんも大豆の苗を植えているのですね、素晴らしい!!
うちの大豆の苗、花が枯れて実がなり始めました!
バッタをバッタバッタとデコピンしながら、大豆の苗を守っています。
でも流石に命までは取れないので、優しくソフトデコピンです。
この前、背中に子供を乗せた親バッタをデコピンしたら、子供を背中に乗せたまま果敢に飛び掛ってきました(笑)
ハダニは流石に問答無用でブチブチやってますが(笑)

P.S.ペイリン・アラスカ州知事による職権乱用の容疑で、夫や側近らの証人喚問が決まった途端、何故かあまり雨が降らなくなり、当方も助かっております。
アラスカということは、ペイリンがHAARP担当なのかな。
ベンさんが言うには、HAARPの施設に最近、米海軍の特殊部隊が乗り込んだそうですが。
正義の味方ラウンジ
2008/09/15 02:40
友人がね、世界救世教の支部に入っていたんです。日々浄霊の力を高めるために精進していたようで、私の所に来て手かざしをやらせてくれと言ってはよく浄霊をやってくれました。同じ教団の若い女の子を連れてきて一緒に20分くらいやってくれたんですけどね。でも、いつのまにかやめてしまいました。なんでも信者どうしで集めた献金額をグラフにして競わせていたそうで、そうした活動が苦手な友人にはついていけなかったそうです。
 宗教はすべてカルトといいますが、普通の宗教はカルトと言わないでもいいのではないですか。現世利益を追い求め信者に金銭を強制するようなものをカルトと認定していいのでは。
kensiro
2008/09/15 05:42
他人の「金と心理」を第三者がコントロールするものがカルトだと思います。デプレッションに関しては、バイオリズムの感情、身体、知性を自己管理することによって、かなり見えてきます。必須アミノ酸、ミネラルバランスも取り入れて、医者を逆利用するくらいの「知性」を夫々が磨けば、何もおそるるに足らずですよね。「食」を整え、金に依存する生活を止めればいいだけ。
平家
2008/09/15 06:13
ふむふむ さん
>不味いのを食わせている

それは違います。見栄えにしか目が行かない、馬や鹿な消費者が居るからです。そういう人に限って自分で作物を育てたことはありません。

あとは、遠方への輸送を考えたのか「皮厚の固い品種」ばかりのF1(雑種第1代)が蔓延っています。先程のブルームレス胡瓜など典型です。
読み人知らず
2008/09/15 06:47
有給休暇さん

大切な知り合いが、その三大療法(抗がん剤、手術、放射線)でやられました。勉強会で出てきた「初期の癌で放射線」は、正に身の回りで起きたことです。

その人は、ほんの初期の●●●癌で、コバルト療法を受けました。もう一人は、●●癌で、長時間手術を受けて痩せこけ、今も点滴による栄養補給で入院中です。
読み人知らず
2008/09/15 06:57
>有給休暇さん

URL紹介、ありがとう!(拝)
食物が血液や細胞へと生成発展、異端視されてきた「腸造血」理論
〜代替医療はどこまでがん予防・治療に有効なのか
http://www.health-station.com/n107.html

>…酒向氏は、現在のがん検診の現状について次のように締めくくる。「現在、がんの診断はホルマリンで細胞が完全に死んだ状態の固定標本でおこなう。これは、

>『スルメを見て生きているイカを想像する』ようなもの。

>こうした細胞学説が今でも医学の基礎理論に君臨している」。

酒向氏には、ほんとがんばってもらいたいな。それにしても、『スルメを見て生きているイカを想像する』…俺、思わず笑っちゃったよ〜!『現代スルメ医学』決定だな!恐るべし「ユダ金洗脳教育」。www
GOGO鮮邪er!
2008/09/15 07:47
「分断統治」あらゆるところに、この手法は
こころみられています。
「櫻」・・・おそらく最低でも3人の櫻がライターになっていました。
わからない方は過去のコメントを辿っていけば判るはず。
「アチラさんの書き込みはなくなりましたね」?・・・まだ最低でも、2、3人はいますよ。
他もそんな風ですね。まあ、ゆっくり、おだやかに付き合っていきましょう。そしたら自ずとわかりますよ。
JJ
2008/09/15 08:07
 自然農法・自然栽培というものは、確かにある特定の「宗教観」から生まれたという側面を持っています。ただ、それを「カルト」という広義な言葉で一まとめにしてしまうのは簡単ですが、「科学」と「宗教」は本来二分できるものではなく、どちらも表裏一体です。
 既存科学という枠の中では立証、証明されていなくとも、現実に作物はでき、それらを精神的、直感的に追求する姿勢が、自然農法に関わる一つの宗教観であり、それは言い換えれば「自然観」でもあると私は捉えています。
 リチャードさんが「俺の言う神様にはさ、名前が無いんだよ」といつもおっしゃっているように、自然の摂理を読み解くための感覚的な思想は、オウムや創価、統一などの権力集団とは分けてみてもいいかとは思います。
じぃく
2008/09/15 08:18
人間の体(血液やその他数値的な結果)は一秒たりとも同じではありません。
体から取り出してしまった時点で「違う物」となります。スルメだろうが、フレッシュだろうが。血液サラサラも食後、食前では違いますし、コヒー、水を飲んだりしても状態が変化します。感情によっても左右されます。西洋医学は一時的な対症療法でしかありません。しかし、それが必要な場合もあるわけですから、
自在に利用すれば良いのです。急性期には、効力を発揮する事でしょう。

平家
2008/09/15 09:28
自然農法が宗教と結びつく事じたい不思議な話
大体 自然農法とはなんぞや
 農薬や化学肥料無い時代 どのように農業は
生産力増やす用に努力してきたか見ればよく分かる 江戸時代の農業に対する文献 昔の爺さん 婆さんなど昔のやり方教わりなさい
自然農法だの屁理屈並べるより まず作って
その地域 土壌により農法は変わることでしょう。

2008/09/15 11:44
 話を本題に戻し 小麦の赤かび似ついて
小麦の赤かび 基準が上がり 赤かびがおおいいと販売できません 仕方ないので農薬掛けるわけです これは数年前にWHOから 0.1パーセント以上の赤かび混入してるものは流通禁止 赤かび毒 健康に悪いという判断から言われてる でも農薬原態ほとんどメジャー ロックさんの子分会社の利益のためかな
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/cgi-bin/t_docframe.cgi?MODE=tsuchi&DMODE=CONTENTS&SMODE=NORMAL&KEYWORD=&EFSNO=5446

2008/09/15 11:56
現代医学は緊急を要する外科手術や疾患には必要ではあるけど、要は、これ、悪く言うと、対処療法というやっつけ仕事でね。患者も痛みを1秒でも早く取り除きたい。だから、薬剤投与というやっつけ仕事が医学の主流になってしまったけど、所詮臭い物にフタ方式で根治してないから、後で、がんだのいろんな病気になって噴き出してくる。
医者も医者で、なぜがんや病気になるのか深く考えることを放棄した。考えれば考えるほど現代医学の矛盾が浮かびあがってくるし、まともな人間ほど自分は果してこんなことをしてていいんだろうかなって良心とのせめぎ合いで精神のバランスがとれなくなるからね。とにかくそういうことは考えないようにして、診断技術だの治療技術の進化だのってことだけに頭を向けた。そんなもんで病気が完治するわけでもないのにね。そっちのほうがだんぜん金にもなるし。ロックじいからの研究費も潤沢だから。もちろん、全ての医者がというわけじゃないよ。
有給休暇
2008/09/15 12:46
<続き>
千島学説で全て解決できるわけじゃないけど、たぶん病気の根っこはここにあるんじゃないかと思う。がんを切っても焼いても抗がん剤ぶちこんでも、いずれ再発して転移していくことからもわかるように、そんなやっつけ仕事でがんやいろいろな病気が治るもんじゃなくて、根っこの血液=食物から正していかなきゃだめだということ。
マクロビオティックったって、要は無農薬の玄米に野菜、海藻を食べて、肉や乳製品のような動物性食品はやめようねってことで、まあ言えば、デフォルト食のようなものだね。こんなものは団体に所属して勉強するとかそんなレベルのもんじゃない。宗教も何も関係ない。一人でやればいい。
でも、このデフォルト食で日本人のふらついた性根もしっかり座るし、ロック大王や家来の考えてることの先の先まですっきり見通せるようになる。日本人の気質をもう一回ちゃんとしたものに戻すのは、まず食い物からなの。ちゃんとした食い物が作れる人はこれからの最先端を行く人なんだから、いろいろご苦労はあるだろうけど、日本のために一肌脱いでくれ。
有給休暇
2008/09/15 12:48
そうなると、その最先端を行く人が報われるような仕組みを構築するのが急務ですね。今まで虐げるだけ虐げてきたわけですから。
いきなり自然栽培は難しいと思ったので、農薬・肥料を段階的に減らしていくのが現実的と思いました。牛の糞を止め、その代わりに土壌改良剤を使用した人が、今年は虫が減ったと言っていました。
読み人知らず
2008/09/15 16:01
なぜ日本は米の国なのか
畑は 石灰分 ペハー高くないといけないので
昔は灰など畑に撒いてました でも少量ではいけないので大量の灰を用意するわけも行かず
基本的に日本の土壌は瘦せているといっても過言ではない
 水田は石灰分少なくても土壌が瘦せていても
水から栄養補給されるわけです 水が豊富で
瘦せた土壌この環境が米作りにという選択幅しかないというのが日本の宿命でしょう。

2008/09/15 17:59
>新さん

「稲」は、もともと「モチイネ」のこと(中国・明代の李時珍の集大成した「本草綱目」より)だそうだ。今、俺たちが食ってる「うるち米」は、鎌倉時代から本格的に食べ始めたそうだ。この「うるち米」も、世界中で一番粘り気のある品種群だそうだ。とにかく日本人は「モチモチしたもの」、「ネバネバしたもの」が好きなんだな。「おこわ」「お餅」「納豆」「とろろ」…。

昔の遺跡からも、蒸し器の土器がいっぱい見つかってるそうで、みんな毎日「おこわ」食べてたんじゃないか?「おこわ」「赤飯」俺も大好きだよ。うまいもんな〜!

中尾佐助氏(1916年生・栽培植物学専攻)の「現代文明ふたつの源流」(照葉樹林文化・硬葉樹林文化)読んでみたらいいよ。勉強になるよ。昔の学者はほんと偉い。聖書から人類史から全部勉強して「植物学」をやってた。「照葉樹林文化」…アジアには、日本人が食べてきたものとそっくりなもの、食べてきた民族がいっぱいいるよ。
GOGO鮮邪er!
2008/09/15 19:33
(つづき)
>土壌が瘦せていても

まず、「痩せる」の基準を、どこに持ってくかが難しいな。と言うか、そもそも「健康な土」とは、どういう「土」のことを言うのかだな。定義なら、人の数ほどあるかもしれないな。化成肥料やら、除草剤やら、がんがん撒き散らした土は、「強酸性」になってる。アルカリで中和してやんなきゃ、生き物である「植物」だってたまったもんじゃない。人間の体だっておんなじだね。食事のバランスが大事だな。因みに福岡翁は、生えてる雑草で、その土壌の経歴、酸性度、わかったそうだ。すごいな。
GOGO鮮邪er!
2008/09/15 19:33
土の瘦せてる まずペハーが低い用は酸性土
畑では酸性このむ作物あまりなく収量の望めません それを改善するため石灰を撒いて中性にするのです でも石灰撒いても 石灰分を保持しずらい土壌もあります 大体土の色 雑草の生え方見れば大体酸性度は解りますよ スギナ多いいとこは大抵酸性です 2000円も出せばペーハー調べられるもの買えますよ。

2008/09/15 19:47
石灰の代わりに薫炭でも良さそうですね。畑起こしの時に薫炭をすき込んでしまえばOKです。今まで薫炭について知らず、稲を刈り取った後のモクモク、一体何だったんだろうって不思議に思っていました。あれ、薫炭作りだったんですね。作り方失敗すると灰になっちゃうけど。
読み人知らず
2008/09/15 20:15
炭 最高ですよ これも大量に使えないのが難点ですが イヤシロ地など言われてる所と同じようになるのでいいですよ 電位差がよくなるみたいです。

2008/09/15 20:22
調べてみたら、薫炭には石灰と同じくPH調整効果があると知ったのです。大量に使う程、荒れてもいないし面積も広くないので、薫炭を使ってみることにします。

イヤシロチと聞いて露鵬を思い出しました。例のあの植物は、ケガレチをイヤシロチに変えてくれるのだそうですね。夏ワイシャツで麻入りを着る人は減ったし、麻の着物は原料栽培への締め付けがきつく、結果として超高い値段になる。もっと伝統文化に関心を持たなくては、と今更ながら反省しています。浴衣はもう時期的に遅いかもしれないけど、ビル・トッテンのようにサムエ(綿と麻の混紡)から始めてみるかな。
読み人知らず
2008/09/15 20:59
次は、これが来る。(倒産)

AIG、事業売却など発表へ NY連銀につなぎ融資を要請
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080915AT2N1502915092008.html
[龍神]カオス
2008/09/16 01:44
>読み人知らずさん

>もっと伝統文化に関心を持たなくては、と今更ながら反省しています。

どうもです!俺も痛感してます、ほんと。炭、黒炭、白炭、木酸・竹酢(酢酸)…知れば知るほど、すごいなぁ〜です。

麻も、太古の昔から利用してますね。

ハヤテの追求ブログ Weblog / 2008-09-05 22:04:15
大麻は危険植物ではない、人類に恵みを与えてくれる有益な植物である。
http://blog.goo.ne.jp/tank1208/e/39615fc01346f195ca348b92f4f68931




今日は紳士な?GOGO鮮邪er!
2008/09/16 11:34
(つづき1)
三内丸山遺跡(縄文時代)では、建造物に栗の巨木が使われており、栗の木が植林されていました。後に栗の木だけは、田畠同様、面積で検注され(桑、柿などは本数)、栗の実は、朝廷・天皇様へ献上(納税)されていました。俺は南九州に住んでますが、いい黒炭ができるのは、栗とおんなじブナ科のクヌギだと言われてます。このクヌギは、シイタケ栽培の原木としても、現在使われてます。白炭の最高峰「備長炭」の原料は、ウバメガシ(カシの中でも変り種。照葉樹ではなく、オリーブや月桂樹などと同じ硬葉樹の仲間)です。現在では、西日本の、一部海岸線にしかほとんど残っていません。ま、黒炭、白炭、出来の良し悪し、「本題」「核心」とは、直接関係ない話しですが。
今日は紳士な?GOGO鮮邪er!
2008/09/16 11:35
(つづき2)
「天然」「自然」の植物を利用して、この国の民は、賢く豊かに柔軟に生きてきました。「科学」「化学」の発達?により、これら「自然の恩恵」を、ユダ金キチガイどもはことごとく、「人為によるまがい物」にすり替えられてきました。俺から言わせれば、人類は「進化」などしてませんね。福岡翁も言って(やって)ますが、たった一粒の籾種子が、翌々年には一億粒に増えます。「金融」の「利息」の沙汰ではない。1円が、2年後には1億円になるんだから。だからこそ、ユダ金キチガイどもは、「特許」「遺伝子操作」などの悪行(イカレポンチ技術・概念)を駆使してでも、人類の最後の砦「植物の種子」を完全に牛耳ろうとしています。主食の種子を押さえられたら、完全に奴隷です。家畜ですね。でも、このユダ金キチガイどもは、「健康な親種子」は確実に保持してます。この国の農林水産省、農協、種苗会社なんかでも、ちゃ〜んと保持してるはずです。もちろん、心ある農家さん・有志個人でも。俺も、自分にやれることから始めます。(拝)
今日は紳士な?GOGO鮮邪er!
2008/09/16 11:36
GOGO鮮邪er!さん

麻については、こちらの2つを参考にしてください。2つ目の方は、法律面から色々理解できます。
http://www.hemp-revo.net/jha/top-j/top-j.htm
http://asayake.jp/
読み人知らず
2008/09/16 12:22
>読み人知らずさん

いつもありがとう!(拝)
GOGO鮮邪er!
2008/09/16 13:29
>読み人知らずさん

俺、その昔、養蜂業の会社に3年ほど勤めてた。蜂蜜持って、福岡の岩田屋だの日本橋高島屋だの札幌東急だの、全国いろんな所回ってた。現在この国では、「西洋ミツバチ」による養蜂業が主流だが、在来の「日本ミツバチ」もすごい。養蜂業は、今から5500年前、エジプト文明でも確認されてる。

玉川大学ミツバチ科学研究センター
http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/gakujutu/honey/contents/beenote.htm


GOGO鮮邪er!
2008/09/16 15:37
中国の田んぼでは、合鴨農法ならぬ上海蟹農法をやってるとかって、ニュースで見た。
蟹は大きくなったら業者に売るんで、一石三鳥なんだそうだ。
でも、ついこないだまで強烈に農薬使ってた田んぼに放された蟹、食うか?
何も知らない日本の観光客は、「いやぁ、蟹味噌が濃厚で・・・」なんてコメントしてたけど、彼女の体内の農薬濃度もかなり濃厚になったと思われ。
こんちゃん 426
2008/09/16 18:26
もう良識ある人は何も発言しなくなっていますよね。
統一教会スパイ工作員
2008/09/17 07:32
はじめまして。初めて9月6日の勉強会を拝見させて頂いて在日の方への偏見が無くなりました。それもチョンさんのおかげです!意地を張って自分でも至らない事をしてきたとおもいます。目が覚めました。貴方が居たおかげです。これからも在日の方と日本人の架け橋になって独立党で活躍して下さい、期待しています。(ごめんなさい、おばちゃんで・・)若けりゃ私も同士になりたいぐらいです。応援しています。
しょう
2008/09/17 14:45

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